「新聞の軽減税率適用」直近の社説で論じた新聞はゼロ 飲食料品の議論は活発なのに…
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注目のコメント
賛成すればポジショントーク扱いを受け、反対すればつまはじきをあう。扱いにくいのも分かる。
但し、「私は反対だが、反対を貫き通して会社内での立場が悪くなっても、会社の立場が不利になっても困る」という論陣を張る人はいても良いと思う。
その逆に、私は全面的に賛成である、という信念を持った人がいても良いと思う。
今困るのは、タブー扱いになっていること。新聞社はこうやって社会的信用を自ら失っているのがわからないのだろうか?緩やかな死を自ら加速させている。そしてこういう新聞社ネタの時に必ずと言ってたよいほど出てこない新聞社プロピッカーの方がいるが、ニューズピクスはプロピッカー認定について真摯に考えるべき。ニューズピクス自身も社会的信用を問われてますよ。
新聞がクソな事はさておき、
売上の多くが軽減税率8%のところは資金繰りが大変になる。
材料仕入 軽減税率8%
包装資材・運賃 10%
納税の時調整されるとは言え、売上収入は増えないのに、原価支出だけが増加する。
軽減税率の恩恵を受けてるように見えるから値上げに対する世間の理解も薄い。
なので収支は間違いなく悪化する。
ちなみにこれは新聞にも当てはまるので軽減措置を受けたことで末端の販売店は逆に資金繰りが厳しくなる状況が生まれる。
自業自得ではあるけれど。
あと押し紙分の消費税率ってどうなるんだ?
配達を前提にしていない仕入れだけど軽減税率8%で大丈夫なの?