子ども向けプログラミング学習に潜む課題と民間教育現場の想い —— TechAcademy 樋口隆広
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「難しそう」より「面白そう」と考える。
自分の常識でしか考えられない大人が、子どもの前で「難しいそう」なんて言わない。
そう言った瞬間に、やる気が削がれ、可能性が小さくなる。難しいと決めつけるより、未知のものに対して、好奇心をふくらませる。
子どもと一緒に面白がりましょう!Tech Academy ジュニアさんは8月に石川県加賀市にある「コンピュータクラブハウス加賀」にて、ゲーム開発のワークショップを実施していただきました!
コンピュータクラブハウス加賀とは、いつでも、誰でも、無料でテクノロジーに触れられる学校外のテクノロジー施設です。
5月後半にオープンしてから、Javaが大好きな小学校高学年の子がいたりして、「コーディング」で物作りのニーズがありました。
そこでTech Academy ジュニアさんに来てもらい、ワークショップ実現しました。
詳細はこちらの記事にて↓
https://techacademy.jp/magazine/22602
小中高生でもコーディングをして何かを作りたい子が出てきていて、Tech Academy さんのようなオンラインでも受講できるスタイルが認知・拡大していくといいなと思っています。僕の会社も「STEAM教育」の一環として子供向けプログラミング学習を取り入れていますが、いつの時代も子供たちは優秀だなぁと感じます。
逆に、僕ら親世代が義務教育(必修)でプログラミングを学んで来ていないので、どちらかと言うと親のITリテラシーを高めたり、親子一緒に取り組める環境を提供する事に努めています。