狙われる日本の工場、IoT時代の工場セキュリティ
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IoTやAI、ロボットなどを活用した「スマートファクトリー」。工場内の設備や機器・センサーがネットワークにつながることで、自動化や自律化が進む一方、サイバー攻撃リスクが高ってしまう。もともと工場内の設備や機器は、ネットワークに接続することを想定していないものが多いだけに、工場のデジタル化を進めるに当たりセキュリティへの考慮が欠かせない。ものづくり現場の未来を支えるためのセキュリティとは。対策のポイントにせまる。
IT人材の中でもフィジカルセキュリティ含めたセキュリティ分野の専門家は、今後重宝されるはずです。
前職の外資系企業でも米国やインドはまだ結構人海戦術が多かったので、この人材を育てられるかは国家戦略の一つに相当すると思います。
育てるのは結構大変だと思いますが…ドメスティックなシステム構築がなされているならフィジカルセキュリティの厳格化とネットワークセグメントの細分化で対処出来るということですか。
それにしてもIoT機器そのものへの対策が難しいとは知りませんでした。
モノをインターネット化するわけですから、リソースをセキュリティに割くことは厳しいと、推論も出来たはず。勉強不足やー。
セキュリティゲートウェイの強化とネットワークセグメントでの巧みな足切りをしつつ、大前提としてフィジカルセグメント対策とIoT機器自体へのセキュリティ導入の技術向上が、これからのセキュリティに求められているってこと?なのかなと。
それにしても、こういう専門知識モリモリの記事を自分なりに噛み砕く時の、脳がグルグル回ってる感がたまらないのはある。笑