時代錯誤の「中小企業」優遇を続ければ、日本経済はまもなく行き詰まる
コメント
注目のコメント
言わんとしていることはよくわかる。概ね賛同もする。
が、問題の本質はそこにはないと思う。
でないと利益が上がっているのに廃業率が異様に高い事を証明できない。
エビデンスとロジックを説明してもうまくいかなかったとの記述があるが、ポイントはそこにあると感じており、中小企業経営者の理解力もあるのだろうが、中小企業経営者の伝えたいことが伝わってないところにあるのだと。
「それはわかるが、うちにはこんな想いと事情があって…」
をうまく伝える技術がなく、提案されたプランが問題解決につながると想定できないのだと感じる。
優遇策はある意味仕方ない側面もあるもののこれが長続きするものでもない。
本来淘汰され統合される事業とそうでないものの見極めが周りも出来ておらず、補助も要件を満たすだけで、結果に対しての出すものではない。こういう文書はかけるのに、自分の課題を論理的に説明できない方は多い。問題意識と問題の把握は出来ているのに、それを伝える技術がないように思えてならない。
「わかるんだけど、、、」
その後の言葉に本当の答えがあるんだと。