《慶應ミスコンまた不祥事》人気No.1ファイナリストがセクハラ被害「腰を触っていた手が下に降りてきて……」（文春オンライン）

コメント

注目のコメント

• 平野 翔大

  Daddy Support協会 代表理事 産業医・産婦人科医・医療ジャーナリスト

  ・2019年09月18日

  文春砲を母校が食らいましたが、これが事実だとすればあまりに恥ずかしい事態です。
  強姦で中止になったミスコン、再開したら二つの団体が別に行い、内容証明を送り合う。そして社会人による候補者の学生へのセクハラ。
  
  根本的な問題はそこに絡む「おいしさ」でしょう。学生側からすれば知名度や諸業界の社会人とのコネ、そして単に美しい女性と接することができる。学生では経験できないような接待の数々もある。
  これが社会人からしても、同様の理由からおいしいのです。
  だからホリエモンやこのA氏の様に必ずスポンサーがつく。善意ではありません。ビジネスです。果ては下心というのも今回の件で見えました。
  
  大学ものうのうと静観しているのが愚かと言わざるを得ません。すぐに調査するなり手を入れるべき案件でしょう。
  
  これで慶應ミスコンには完全に「汚い」イメージがつきました。印象の回復は決して容易ではないでしょう。
  個人的には大学として一切中止すべきと考えます。