[ドバイ 18日 ロイター] - イラン国家安全保障最高評議会の高官は、サウジアラビアの石油施設攻撃を受けた中東の緊張が緩和することがイランの希望だと述べた。イラン紙が18日伝えた。

国家安全保障最高評議会のシャムハニ事務局長は「イランの戦略的方針は対話を通じた緊張緩和である。しかし、悪しき行為を壊滅する対応で侵略者を驚かせる用意もある」と述べた。