「私たちは神を信じない」アメリカで約4分の1が「ノンズ」 | カトリックや福音派を抜いて初の首位
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時代の変化とともに宗教観も変化しているということ。無神論者は無関心で無知ということではなく、ある意味自分の軸があると捉えてもいいような気がする。
大切なことは、自分の意思と選択(決断)があってこそのもの。I thinkを言えるかどうか。
注目のコメント
確かに特定の宗教を信じない人というスタンスを取る人は、ミレニアル世代を中心に増えているように感じます。この記事でも述べていますが、しかしそれは「慈悲の心がない」、「無神論者」ということとはイコールではありません。
「ノンズ」と呼ばれる人でも、親は熱心なキリスト教信者だったりします。そうした親に育てられた子供は、何かに心を寄せ自分を信じるという意味での「Faith」は大切にしているものです。
今でも多くの人は日曜日に教会にいくし、それが保守の州であれば傾向として強くなります。データでは1/4がノンズとなっていますが、地域によっては90%以上クリスチャンという場所もあり、州によって慣習が外国並みに違う「合衆国」を、ひとつの国・アメリカとしてくくるって「アメリカ」としてしまうと、この国の正しい理解にはならないので注意が必要かもしれません。