香港デモリーダー、米議会で証言 人権法可決と支援求め
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注目のコメント
「高度の自治」の意味が具体的ではないから、この対立は延々と続く。香港は中国に返還された。そのなかでの高度の自治とは何か。これを考えるとき、アメリカン・デモクラシーの基準をそのままあてはめることができるのかな。
そもそもなぜ、保釈中の黄氏がアメリカに渡ることが出来たのか。
保釈されたときに、海外渡航を禁止されているのだが、さらに但し書きがあり、「あらかじめ9月に予定していた海外渡航はOK」ということになっている。
なぜ?とにかく怪しい。
さらに、米議会の超党派でつくる「中国問題に関する連邦議会・行政府委員会」が通そうとしている「香港人権・民主主義法案」。
これも、アメリカお得意の民主主義を盾にした内政干渉としか思えないのだが。
中国共産党=悪、アメリカ民主主義=善という図式を鵜呑みにするのは、危険だ。
(追記)
香港は、英国統治下でも民主化されていたとは言い難く、1995年になってようやく大胆な民主化が行われた(中国への嫌がらせ的な、、、)