「丸亀製麺」の運営会社が米国ファンドと資本提携 世界6000店舗体制を目指す
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今回、資本提携するHargett Hunterとは3年ほど前に出会い、長らく弊社が、Hargett Hunterの運営するファンドのLP出資者という関係でした。普通はファンドというとファイナンスの機能だけですが、Hargett Hunterは自分たちでオペレーションのチームも抱えていて興味深いです。今回、このような形で、彼らと一緒に米国マーケットで事業成長に取り組むことができるようになり、嬉しく思います。早速、Hargett Hunterからペイウェイ・アジアンダイナーの初期立ち上げと店舗チェーンの成長を達成した2名を紹介され、マネジメントとして迎い入れます。より米国ローカルの知見を取り入れながら、東海岸や西海岸などからの流入により人口が年率2%程度増えている米国南部への展開も検討していきたいです。
米国で8店舗を160店舗に増やす計画。頑張ってほしいです!
同社が、世界6000店舗を達成するうえで、
インドは重要な国になると思います。
インドであれば、十分可能な国の大きさがあり、
500店舗を展開することは可能です。
- ちなみにマクドナルドは96年に進出して現在400店舗運営中
問題は、菜食主義者が多いインド市場向けの出汁の開発です。世界でうどん旋風が巻き起こされる日は近いと思ってます。あの刀がマーケティング担当ですから。
そういえばインドネシアでも丸亀製麺はバカ売れしてました。スパイシー&オイリー&甘々な味付けが好きな民族にも受け入れられるうどんの懐の深さにはビックリします。
なぜって、好きなトッピングを自分で載せられて、出汁からカレーから、ベースの味の幅もここまで大きし、しかもハラル対応&ヘルシーって、そんな麺料理世界中のどこにも無いんですよ。
博多とか讃岐とか、日本でしか通じないローカルな話はどうでもいいので、素晴らしい食文化としてのうどん食をどんどん広めていってほしい!
今後の展開に期待しています。