「花粉症薬が保険適用外に」医療費約600億円削減でも現役医師が困る理由とは?
ダイヤモンド・オンライン
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注目のコメント
わたしの仕事は画像診断なので、こういう提言には影響されない。
しかし、計算は合っているのだろうか?
医療費の増加は、先端医療の進歩にある。1億円の医療が出現しているのに、風邪薬を節約することに意味はかるのだろうか?パイが多ければ、もしかすると意味はあるのかもしれないが、厳密な計算が必要だろうと思う。
健保連の提言は概ね正しいとは思う。フォーミュラリーに沿って治療したら保険点数が上がる、とかしたら不適切に高い薬を出さなくてよいのに。
処方箋のおかわりよりは、最大6ヶ月処方とかにしてもらえると、血圧の薬を内容変えずに飲んでいる人にはよいのでは。その場合副作用が出ない事をチェックしてとか、ちゃんと管理できる人とか、高齢で状態が変わりやすい人はダメとか決まりを設けて。
OTCは花粉症より、シップと保湿剤(化粧品がわりに使っている人もいる)、風邪薬とかを先に保険から外すべき。
かかりつけ医に進まないのは、無駄に頻回に診療したり検査したりするから(結果高くつくから)、と寄らば大樹で大病院に集まるのを十分制限出来ていないせい。
大学病院や大病院の診察の保険点数を高くすれば、より安価ですむかかりつけに行くだろうのに今は逆ですからね。