【最終話・天沼 聰】鍛える部位を強く意識して、そこに力を注ぐ
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注目のコメント
すごいなと思う人って、心がけが違うので同じ会議に出てても得ているのもが違ってくるんですよね。
「日ごろから何事に対しても、自分の考えや意見を持っていたい。日常の些細なことから自問自答は多いです」
私も数日前からコメントをつけはじめたのですが、ROMってるだけでなくアウトプットを出すことで何か考える、もっとインプットを消化する、ということを一つの目的としています。
ニュースに関心を寄せていく、ニュースに考察をいれていく、得た情報や考察同士をつなげていく。そんなことをしたいと思っています。まさに哲学。なんて冷静で地に足がついているんでしょうか…天沼さん。
ここまで自分の思考を内省しながら、自分の思いを言語化する作業ができている人は少ないと思います。
特にプロフェッショナルである自覚をもって、そこにいる自分の意味とやりたいことからの逆算し、やるべきことを導き出してキャリアを構築している点で、ご本人が思い描いた通りのストーリー展開に見えるのかもしれません。
もっと泥臭いプロセスを経て、こういった生き方となっているはず(と思いたい)ですが、天沼さんの今後のメッセージを楽しみにしていきたいですね。天沼さんは、常に目的意識を持って自分は何のために今何をしようとしているのか?を自分自身に問いかけ続けてると感じました。
そして自分だけではなく、世の中のあらゆるものに対しても、なぜそこにあるのか?というレベルで好奇心を持って問いかけ続けている。
これが、強みを意識しながらあらゆる業界とコラボレーションして世の中に新しい価値を提供し続けているエアークローゼット の取り組みに繋がっていると感じました。
"「自分は今ここを集中して成長させている」とはっきりとした認識がない状態はプロフェッショナルではない"
"「なんで?」と気を留めて、自分の仮説を考える。ものごとを見渡すといろいろある小さい違和感に対して、「こういう理由だからだろう」と考えを持って言語化できる自分でいたい"
"ビジネスモデルはあくまでも手段。重要なのは、自分たちの本質的な目的とか価値とは何かということ"