大和ライフネクスト×シードで挑む、遊休資産を活用した新規事業とは?
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約36万戸にも及ぶ分譲マンションのほか、約3500棟ものオフィスや店舗を管理する大和ライフネクスト。大和ハウスグループの一員として、主に不動産の管理を手がけている企業です。同社は今、オープンイノベーション活動を通じて、新たな事業を創出することに力を入れています。中でも、駐車場シェアリング「スマートパーキング」を展開する株式会社シードとは、マンションの空き駐車場を活用した新たなビジネス創出に向けて、実証実験を行っているそうです。
今回eiiconでは、大和ライフネクストでオープンイノベーションを推進している新規事業担当者3名と、株式会社シードの若き2代目社長である吉川幸孝氏からお話を聞く機会を得ました。両社がどのように出会い、どのように共創プロジェクトを進めてきたのか?進める中で直面した壁や、それを乗りこえるために実践したこととは?大和ライフネクストの本社にお伺いし、お話を聞きました。