【安陽】音声コンテンツのHIKAKINが生まれない理由
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今回は、初の乱入3人を交えて「音声コンテンツ」について討論しました。
動画vs音声の構図が明石ガクトさんのおかげで繰り広げられ、音声コンテンツの強みは何なのか?を真剣に考える場となりました。
私自身も、受験時代勉強が大変な時にラジオはよく聞いていましたし、流行をとらえるためにもよく音声メディアは利用しています。
「ながら時代」にフィットするコンテンツとして、また視覚にとらわれずに気楽にきけるメディアとして、未来は明るいと思っています。
何回みても面白い議論になっておりますので、ぜひ本編もご覧ください。
来週9/17(火)は、急遽テーマを変更し、「ZOZOの未来」について討論します。
現LinkedIn日本代表の村上臣氏さん、立教大学ビジネススクール教授の田中道昭さん、幻冬舎の箕輪厚介さん、そしてディーカレットの白石陽介さんなどを交えて、ヤフー側のZOZO買収の思惑や、ZOZOブランドの今後について深掘りしたいと思います。ぜひご期待ください!Voicyで、有名YouTuberのような存在がなかなか出てこないのは、音声コンテンツが実はハードルが高いからです。
音声だけで表現するというのは、考えている以上に難しいです。これはYouTuberを観ているとよく分かります。
おしゃれな映像で人気のある人でも、本人が顔出しして喋ると萎えることはよくあります。喋らなければカッコいいのに…というアレです。
動画は編集で誤魔化せますが、喋りはどうしようもないんですよね。やたらと「えっと」を連発する人、編集でそれをカットしていたらキリがありませんよね。
そんなわけで、音声コンテンツは動画とは比べものにならないくらいスキルを求められることから、なかなか普及しない、ヒットメーカーが生まれないのだと思いますよ。