不登校やひきこもり、高校中退者こそ海外留学に行くべき理由①-海外留学には新しい価値観を学ぶ出会いがある / ひみつ基地
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文部科学省の調査によれば、平成29年度の小中学生の不登校児童生徒数は14万人を超え、過去最多を記録しています。長期休みや連休明けに、学校生活に戻ることを嫌だと思う子どもたちは少なくなく、不登校やひきこもり、高校中退などの選択をする子どもたちもいます。
学校生活に違和感を覚えた子どもたちの次のステージとして、環境を一新する海外留学という選択肢もあります。海外留学というと一般的には「ハードルが高く、意識が高い人が行くもの」とまだまだ思われているかもしれません。実際は、そんなことも今や昔なのかもしれません。
2004年から不登校やひきこもり、高校中退などを経験した若者のための留学プログラム「サンシャインプログラム」を行っている「ウエストコースト・インターナショナル」代表の細越美和氏から日本社会で行き詰まりを感じた若者たちが海外留学することの価値をお伺いしました。