デジタルシフトは組織のトップではなく、現場のために必要だ
Digital Shift Times(デジタル シフト タイムズ) その変革に勇気と希望を
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注目のコメント
コメ兵 藤原 義昭さん(お師匠)のお話は、毎度キレがあり本質をつかれています。記事内でも言われていますが、トップの戦略とボトムの危機感の両方がないと、既存ビジネスにデジタルをいれていくのは難しいです。一方で最近話題にでるチャットツール導入の秘話は面白いですが、他人事ではありませんよね。
私が役員に説明したのは、「このチャットツールを入れるのは、店舗にいる20代、30代の人たちのためであって、あなたたちのためではありません」ということです。
数人の経営陣が使いやすい・使いにくいではなく、重要な接点を任されている人たちのマジョリティが20-30代であれば、その人たちを優先する。そして、使えないと仕事にならない環境をつくるということです。
今後個人として気をつけるべきは、「知らず知らずでの保身」だと感じます。コメ兵さまデジタルシフト事例の後編!
「ECサイトよりも、店舗で売りたい」コメ兵が、「店舗の強みを引き出すためにデジタルを活用する」やり方。
・デジタルシフトにはトップの戦略とボトムの危機感の両方が必要
・ロジックが組織の上から来て、感情的なものが下から積み上がっていくということを同時にやっていかないと、なかなかうまくいかない
・一番ダメなのは、「新しい方法と古い方法、どっちもいいですよ」としてしまうこと