【解説】18年間、閉店なし。英国風パブ「HUB」勝利の方程式
コメント
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「マネタイズを遅らせる」が主流になっている。
逆の
「お客様にスピードキャッシュ」も主流になっている。
マネタイズを遅らせるには圧倒的な資金力がHUBの根幹を支えた。では、資金力ない人間はどうするか?キングコング西野さんが提案した「信用」や「データ」が1つ鍵となりそう。マネタイズを遅れされる代わりに信用やデータを先に取る。そして、その信用やデータを別の場所でキャッシュ化していく。
そして
HUBは20年前に逆張りで成功している。
つまり、これから展開していく人は
HUBをそのまま順張りするのではなく
どこかの軸を逆張りしていく必要がある。
もしくは、違う古臭い業界に展開していく。
注目のコメント
素晴らしい逆張り戦略。人の跡を追わず自分の道を歩いていく。創業時のオーナーがダイエーとも中内功さんの発案とも知りませんでした。
・ドミナント戦略とらず
・スクラップビルドなし 一度出したら永久営業
・実際創業来退店なし
・徹底したCODのイングリッシュパブ路線
・0.5次回 二次会狙い
・低単価路線に徹するもレントの高い一階から地下に店を構える
・内装投資回収6年超
など普通の会社なら撤退基準となりそうなことが、コアな事業戦略となっている。
飲みに行くしかない!元スタッフです。
場所柄ビジネスモデルに注目が行きますが、
現場レベルでもたくさんの工夫がなされています。
あまり詳細は申し上げられませんが、
明確で細かい昇給評価や教育・研修など、
ハードな業態ながらスタッフが長く安心して働きやすい環境作りは
いくつか転々とした飲食店の中では群を抜いて優れていたと感じました。
アルバイトもとても大切にしてもらえます。
その分経験が蓄積され、接客クオリティも維持されやすく
せっかく採用したのにすぐ辞められて…というような事が少ないことも
成長を支えてるのではないかなと思います。
立派なビジネスモデルがあっても付いてきてくれる人が居なけりゃ続かないよな…としみじみ懐かしみながら、かつあまり触れられていないことに少し残念に思いつつ。
良いお店はやめたスタッフもお客さんとして戻ってくるお店です。
ビジネスモデルが優れてるからと来るお客さんやスタッフは稀ですよね(苦笑)閉店なしの実績知りませんでした。
ランチやコーヒーメニューも充実
リーズナブルでお昼も賑わってます。
確かに、キャッシュオンは一人飲みや、二軒目のサクッともう一杯だけ!で気軽。(気を使わなくてよい)
キャッシュレスが進めばレジ周りも今よりスムーズになり
さらに期待。