鈴木亜久里氏も大賛成!「横浜山下埠頭でF1開催」の全貌がこれだ
FRIDAYデジタル
6Picks
コメント
注目のコメント
そもそもF1開催は巨額の開催料金の支払いが必要だ。開催料金は一定ではないが、約30億円から約50億円の支払いが必要と言われる。F1の開催料金が巨額になった結果、たとえばドイツは来年のスケジュールから脱落した。
こうした巨額の開催料金を払える場所は多くない。たとえばアジア圏を見た場合、インドや韓国、マレーシアは巨額の開催料金の支払いが困難になったため、巨額の資金を投入し、サーキットを建設したにも関わらず、たった二年でスケジュールから脱落した。なので、いわゆる「権威主義体制」のロシアやアゼルバイジャン、アラブ首長国連邦やベトナムのような国家が国威発揚、また国家の宣伝のため、国庫負担でF1開催するケースが増えている。
神奈川県民として地元でF1開催は嬉しいが、バレンシア市街地サーキットの二の舞になるのではないか。F1側が「乗り気」と言うが、FIAとチームは開催レース数を巡って対立している。開催レース数を増やそうと意気込むFIA側の「乗り気」を真に受けるとすれば愚かだ。地元でF1開催は嬉しいが、この記事を読む限り、ハマのドンの発想は甘いと言わざるを得ない。ハマのドンはどうでもよいですが、F1はありかもしれないと思います。
ただし、開催期間外でどう盛り上げるのかイメージが湧きません。
記事の内容がカジノ反対にかなり寄っているのも気になります。