水没する世界の金利 債券の4分の1、マイナス圏
日本経済新聞
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注目のコメント
IMFは7月には世界の成長率を3.2%へ0.1%下方修正している。また、米国やドイツのマクロ指数も芳しくなく、各国の中銀には金融緩和の力が当面働くと思います。
https://www.imf.org/en/Publications/WEO/Issues/2019/07/18/WEOupdateJuly2019世界的な流動性の罠に陥っている可能性があります
ブランシャールがマクロ経済学の転換の必要性を主張していますが、財政政策の考え方も再考する必要があるかもしれません
とくにユーロ圏は主権通貨でないことと財政規律があり国単位での自由度が少ないため、対策が難しくなりやすい構造があります