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インドネシアの上位4行は国営銀行なので、合算で5位になるということは今年MUFGが買収したダナモン銀行の規模を上回ると読めます。

国内業務からの収益には限界があるので、メガバンクはアジアにおいて日系企業が多く進出している国の地盤銀行に出資し、日系企業の関連地場企業やリテール業務からなるバリューチェーンを取り込む戦略を打ち立てています。

出資後には業務を統合する必要があり(Post Merger Integration)、労務問題や当局の許認可取得等もありこの作業が一番大変です。。。
SMFGは、インドネシアではBTPN買収後に減損処理を迫られたりしたのですが、インドネシア市場に対するコミットメントは深く、攻めますね。

Bank Permataは2006年に完全民営化して、記事にある通りAstraとStandard Chartardが45%づつ株式を保有してきました。
国内10位、BTPN合算で4位に浮上。かなり、真剣なディールとなる印象があります。
英スタンダードチャータードとインドネシアのアストラ・インターナショナルだけで株式の89.2%を持っているんですね。売買できる株式が少なすぎて株価の歪みがありそうです。

インドネシアのルールは全く詳しくないのですが、スクイーズアウト(少数株主から強制的に株式を買うこと)の制度が無いようです。90%保有しても少数株主は残るんですね。

また、インドネシアの上場廃止基準は不動株比率7.5%とのこと。90%保有している人がいても上場され続けるのですね。。。

株主上位
PT Astra International Tbk 44.6%
Standard Chartered Plc 44.6%
Aberdeen Standard Investments (Asia) Ltd. 1.13%
Templeton Asset Management Ltd. 1.03%
Norges Bank Investment Management 0.28%
Dimensional Fund Advisors LP 0.27%

参考
https://m.marketscreener.com/BANK-PERMATA-TBK-PT-15379628/company/
素晴らしい取り組みですね!

メガバンクは聡明な方が多いので既に行内でシミュレーション済みかもしれませんが、今後10年超かけて段階的に国内B/Sの過半を分離・売却して50~100兆円と身軽にし、売却資金でインドネシアと同様の取り組みを多くの国で行うことによって少ない国の経済動向に業績が左右されてしまうリスクを低減していくのが、企業価値を高めることになるかと思います。
三井住友FGが「インドネシアのペルマタ銀行の株式取得に向け一次入札に参加した」とのこと。時価総額は約2250億円。
株式会社三井住友フィナンシャルグループ(みついすみともフィナンシャルグループ、英語: Sumitomo Mitsui Financial Group, Inc.)は、三井住友銀行(SMBC、都市銀行)、三井住友ファイナンス&リース 、SMBC信託銀行 、三井住友カード(クレジットカード会社)、日本総合研究所、SMBC日興証券を傘下に置く金融持株会社である。 ウィキペディア
時価総額
5.51 兆円

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