「1+1=」を見るだけで、 つい「2」と答えてしまう理由
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注目のコメント
以前に「仕掛学」というものを学んだことがありますが、ゴミ箱の上にバスケットゴールが設置されていたり、階段全体にピアノのデザインが施されてあったり、人が気持ちよく、つい、行動してしまう仕掛けがたくさん紹介されていました。
つい、行動してしまう。
善意とセットであることが大切ですが、こういう考え方で気持ちよく良い方向に進めていけたらいいですね。かなり小出しな連載物なのですが、この回だけを読んでも良いくらい、良いことを書かれています。要は如何にしてユーザーに良い気持ちになってもらうかを追求し、良い気持ちから外れそうなルートは徹底的に排除していくことが大事なのかと思います。特にハードウェアは難しいですが、Webサービスとかは拘れば拘るほど良くなりそうです。
ひとつずつ直感的にやって、できた喜びを感じる。
小さな達成感の連続が、やる気を継続させる。続けているうちに、気がついたら成長している。
挑戦を続ける人生にも活かしたいシンプルな方法ですね。