リンクトインが「注目のスタートアップランキング」日本版を発表、1位は?
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硬めの企業が多いですね。日本のスタートアップではLinkedinよりもWantedlyの方が活用されている印象ですから、そういった面も踏まえると興味深い結果だと思いました。
カンパニーページ以前に個人のLinkedinアカウントを持っていないスタートアップも多いのでこれはLinkedinの課題でもありますよね。
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“調査対象となったのはリンクトインのカンパニーページを開設しており、その中で創業が2011年以降であること、50人以上の従業員を雇用していること、非上場企業であること、日本に本社を置いていることを満たしているスタートアップ”
“(1)社員数の伸び、(2)企業と社員への興味、(3)求人への関心、(4)『TOP COMPANIES』ランク入り企業からどれだけの人材が入社したか、という4つの基準”Linkedinの注目ベンチャートップテン、社会課題の解決が推進力である、という点が特徴である企業が多くなってきている、との指摘が三方よし的で非常に興味深いですね。
1位:エクサウィザーズ
2位:ビットフライヤー
3位:ABEJA
4位:スマートニュース
5位:MUJIN
6位:LeapMind
7位:Origami
8位:Cogent Labs
9位:QUOINE
10位:自然電力グループ
"「AI関連技術に対する関心の高さ」「海外展開への意欲の高さ」「社会課題の解決が推進力」という3つが現在の日本のスタートアップシーンを特徴づけるポイントになっているという。"1位:エクサウィザーズ
→AIによる課題解決
2位:ビットフライヤー
→仮想通貨取引所
3位:ABEJA
→AIプラットフォーム
4位:スマートニュース
→ニュースキュレーション
5位:MUJIN
→ロボットAI
6位:LeapMind
→AI(ディープラーニング)導入
7位:Origami
→キャッシュレス
8位:Cogent Labs
→AI技術応用したプロダクト
9位:QUOINE
→仮想通貨取引所
10位:自然電力グループ
→エネルギー産業
この中で
資金調達が唯一目立たないのが
“自然電力グループ”
ジャンルの特性もあるが
資金調達が企業にとっての
大きな尺度ではあるから
今後の動向を見ていきたい。