花王、消費増税で誤算 「アタックZERO」伸びず
日本経済新聞
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コメント
注目のコメント
消費税うんぬんではなく、商品として「アタックZERO」は魅力がないんだと思います。実際使っていますが、洗濯機が注水何リットルと表示したのを見て、47リットルは3.2プッシュ、51リットルは3.5プッシュくらいかな、といちいちパッケージをみて計算しなければならず面倒くさい。それなら今までどおり、計量キャップで47リットルならこのくらいと直接測れるほうが面倒がないです。
>洗剤にしても、歯磨き粉にしても、自宅にストックがあれば消費者は残量を気にせずに使い、結果的に売れ行きが伸びる。
一般論としては理解できなくもないのですが,ただ「洗剤」って,「ストックがあるなら多めに入れちゃえ!」ってなる類いの製品ですかね?
容器が空になるラスト数回だけはケチることありますが,ストックがあろうがなかろうが同じようにやってますし・・。
社員に聞いてみても,「お酒とかお菓子なら分かるけど」と言われて,それなら私も大いに納得なのですが,実は多数派の感覚ではなかったのかもしれないってことですか・・。
なかなか不思議な気持ちになるお昼のニュースでした。メーカー視点で言うと、莫大な広告投資で認知はそれなりに上がったと思われる。
小売への配荷やエンド、定番だな獲得によるフェースインパクトは上市直後からとても高い!
なので、トライアルはそれなりに取れてると思うが、問題はリピート?つまり思ったより製品力とコスパが低かった?