どう読む?東京オリンピック後の不動産市況を予測
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注目のコメント
先日、晴海ふ頭の選手村の建設状況を見に行ってみた。
確かに、新たな湾岸エリアとしては、素晴らしい。しかし、住み替えするとなると色々思案することがありそうです。
例えば、生活インフラや日々の消費物資などなど・・・
現時点で、五輪終了後の販売予約も抽選必至のようですが、価格は・・・
都内の限られた開発された区域は、価値が上昇するでしょうが、その他も連動して牽引されるのか?税制と需給と労働賃金の連動だとは思います。
新たに不動産を取得できる消費者層が、30歳~であって欲しいですね。
そのための優遇税制はあってもいいかと・・・大きくは景気と人口動体で変わってくると思います。オリンピック需要で業界自体は景気よいですし、その後もイベントあるので、簡単には下がらないと読んでいます。景気に関連しますが、金利と銀行の融資の厳しさあたりは注視ですが、いずれもオリンピックは関係なしです。
結論として、不動産の二極化が進むと記載さえているが、二極化エリアの境目を予測して欲しい。高いところは高く、安いところが安いのは当たり前。
個人的には、マンション需要は全体的に終わり、オフィス需要も落ち着く、ホテル・リテール需要は今後のインバウンド対策次第。東京都心部はいずれも需要があるが、都心部は都心5区に限られると予測。