AIアシスタントの未来は「ディスプレイ」、米テック記者の見方
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人間の目の分解能(周波数、空間、時間等)に比べると、ディスプレイで表示可能なポテンシャルはかなり広いので、理論上はもっと多くのこと(情報を載せる等)が可能なはず。
音はメディアとしては情報量がどうしても制約が大きいですからね。超音波や水蒸気振動、フレイ効果などはありますが。amazon本社で開催された、スマートスピーカのセミナーに参加したことがあります。
その中で印象的だったのが、声の操作となるVUI (Voice User Interface)は、これまでのような視覚的な操作のインターフェイス(GUI)設計とは全く異なるやり方が必要、という事でした。
スマートディスプレイではこれまでのGUIのノウハウと、新たなVUIのノウハウが必要になるので、まずはGUIで多くのノウハウを持つamazonやGoogleが先行するのではないでしょうか。