仏南部リヨンで襲撃、1人死亡 8人負傷、難民申請中の男拘束

コメント

注目のコメント

• 木村 亮介

  (株)STK GLOBAL取締役 弁護士・税理士

  ・2019年09月01日

  （追記・9月1日の日本時間午前3時過ぎに確認した）AFP仏語版によると，1人死亡，8人負傷（うち3人が重傷）で，直近の捜査当局の話では，単独犯の可能性も高いようです。
  
  ここ数年，フランスは，パリに限らずテロを含む無差別殺傷の事件が多いですね・・。
  亡くなられた方にお悔やみ申し上げるとともに，負傷をされた方々が早期に回復されることを祈ります。
  
  （追記・続報によると今回の件がテロである可能性は低いとのことですが）隣国イタリアでは，逆に近年テロが起こっていないのですが，これは，
  イタリアでは比較的緩やかに通信傍受が認められていること，
  長年の組織犯罪対策でそれなりにノウハウが蓄積されていること，
  組織体系がやや複雑であるものの，警察官の総数は多く，人口当たり警察官数はフランスの1.5倍近くであること，
  ・・フランスほど国際社会での存在感がないため，イタリアよりもフランスでテロをするほうが有意義であると思われていること
  などが理由であると思われます。
  （これ以外の理由を挙げる方もいますが，個人的には，主要な理由は上記に挙げたものだと考えています）
• 大場 紀章

  エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

  ・2019年09月01日

  テキサスの事件もそうですが、無差別殺人なのかテロなのかもよくわからない事件が次々と起きていて、分析と受け止めが追いつかないですね・・・。
• Omiya Hirohisa

  無差別殺傷事件を起こす人の動機はどこにあるのか、わたしには全く理解できません。
  
  世間に対する怒りの矛先？これから貧富の差がますます広がったら、こういう事件はもっと増えてしまうのでしょうか。