サウナミーティングは有効か? 敏腕起業家とマーケターが語る
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YES!サウナisクリエイティブ!
サウナ好きのご縁で、6月にフィンランド大使館にご招待されサウナミートアップへ。
ご挨拶直後でも裸で話す事で、打ち解けあい、謎の会食や「聞くだけ聞いて、持ち帰ります」な打ち合わせより、余程本質的な話ができました。
今までは、日本のサウナしか知らなかったのですが、サウナで出産、人が死んだら遺体も洗っていたと大使館の方から聞き、生から死までに関わる本場のサウナに興味津々に。ということで
「先週末フィンランドへ!」
レストランとサウナが融合するモダンな「LÖYLY(ロウリュ)」から、電車とバスを乗り継いで、今では珍しい原始的なキングオブサウナ「スモークサウナ」にも。
真っ暗な中での不思議な体験からの外気浴、湖を楽しみました。
「おじさん」と「ガマン」のイメージが強いサウナですが本来は時間を気にせず、子供から大人までが温まったり涼んだり、自然を楽しむもの。(お腹ポンポンの妊婦さんも、何人もいました)
日本の銭湯でもですが、様々な国の子供からキャリアウーマン、おばあちゃんの裸を眺めながら、その人の人生を想像したり、話を小耳に挟んで新しい問題を発見したり、頭の中でアイデアがどんどん湧いてくる。もちろん、ボーと無になるのも自由。
(現在テレ東では「サ道」が放送されていますが、女性には漫画「湯遊ワンダーランド」もおススメです!)
画面の中にとどまらない、「感じるエンタメ、サウナ」に可能性があると思い、何かできないかとモゾモゾ考えています。
誰か一緒にいかがですか?笑