多様性を体感する注目のプログラム「ソーシャルサーカス」とは何か?
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先日、アカデミア会員の方にご参加いただきました!
もともと世界各地でマイノリティのエンパワメントやコミュニティビルディングに使われているソーシャルサーカスを、ダイバーシティマネジメントの視点で企業の方々に体験していただこうと開発したもの。普段、私たちのサーカススクールに通っている障害のある人たちが、練習を重ねてガイド役になっているところが今回の特徴です。今後もまたこうした機会をつくっていきたいです!8月11日に行われた多様性をテーマとした体を動かすワークショップに参加させていただきました♪
コミュニケーションには言葉だけでない「感じる」といった手段があることなど、体を動かすことによる心地よさ以外に多くの”気づき”を得られたワークショップでした。
栗栖さんがクリエイティブ・ディレクターを務める東京オリンピック・パラリンピックの開会式の構想や総合演出が楽しみです!素晴らしい取り組みだと思います。参加したい。
コミュニケーションツールは「言葉より信頼」
互いに補い合うマネジメント
プログラムには随所に、「相手を信頼しなければ成立しない」ワークが盛り込まれている等、今の苦境・変革の時期にある会社ほど求められると感じます。
拡大・成長期は「管理・統制・効率化」の価値観かスピードをもたらしますが、さまざまなチャレンジをする局面では多様性無くしてはすすみません。「自律・信頼・多様化」へ。