東海東京証券がIFA専門部署 顧客の資産形成支援
日本経済新聞
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東海東京HDがIFA事業に本格参入とのこと。一昨日の野村證券と山陰合同の包括的業務提携といい、既存証券会社が自らを対面FA事業者向けプラットフォームと再定義し、金融商品仲介事業に注力する動きが今後更に加速していくと予想しています。
この分野ではこれまで楽天証券やSBI証券等のオンライン証券会社が先行していると予想していましたが、ここ数日でその将来勢力図予想が一気にわからなくなってきました。
とりわけ証券(投信)口座や投信窓販システム、関連業務等を山陰合同銀行から全て除却した野村證券の一手は勢力図をゼロから塗り替えるほどの衝撃的なものだと考えています。
(参考:ニッキン投信「未来の『金融』ビジネスのカタチ)
連載・第3回「かつて銀行だった『銀行』」
https://www.jamplatform.com/pdf/20190311.pdf
連載・第4回「オフライン化するオンライン証券」
https://www.jamplatform.com/pdf/20190408.pdf