優遇対象、あす韓国を除外 世耕経産相「粛々と運用」
コメント
注目のコメント
田原総一朗さんのコメントはあまりに情緒的で説得力に欠けると思う。日本だって日米安保条約を結んだときは国力が弱く米国に頼らざるを得なかったわけで、だからといって普天間とかいろいろな葛藤を抱えながらも、安保を破棄するとか言い出したりはしない。国と国の付き合いとはそういうもの。弱いから約束を破っていいというものでもないと思う。
日本政府は何かと1965年の日韓基本条例を持ち出すが、当時、韓国は国力が弱く貧しく日本に頼らざる得なかった。韓国が世界に通用する自信を持ったのは金大中以後で、まだ20年も経っていない。日本は遥かに先輩で外交力も豊かで経済力も大きい。いわば兄として韓国と付き合うべきであるのに子供の喧嘩をしている。
「輸出管理を適切に実施するための(国内の)運用見直しだ」ということ。
優遇の解除であって、一般国と同様に扱うので、特にイジメようという事ではない。被害妄想を持たないようにして欲しい(笑)。