• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

世界初の多次元量子テレポーテーションに成功

ナゾロジー
12
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • 株式会社シーズ ブロックチェーン事業部 DApps開発ディレクター

    面白い…
    「例えば「0」か「1」の状態について、観測によって確定はできますが、「0」を観測して相手に「1」を伝えるということができません。どっちになるかは観測するまでわからないのです。
    →通信のセキュリティを高めるために役立つ(絶対に盗聴されない情報通信が実現できるといわれている)」


  • 何者でも構わない

    説明が分かりやすいです。

    「量子テレポーテーションでは、どっちが状態を確定させたのかということはわかりません。この方法で情報をやり取りするには、結局古典回線(通常の電話やネットなどの回線)で答え合わせをする必要があるのです。」

    「量子もつれは観測によってもつれ状態が崩壊するため、盗聴すると即バレしてしまいます。こうした量子テレポーテーションの性質を利用すると、絶対に盗聴されない情報通信が実現できるといわれているのです。
    これが量子インターネットと呼ばれる次世代の通信方法です。」

    「量子実験では、1つの光子を3本の光ファイバーに同時に配置することが可能です。これによって3つの量子状態を、データとして取り扱うことができるようになり、同じく3本の光ファイバーに分けた、もつれ関係にある別の光子へ状態をテレポートさせることができたというのです。」


    とすると、量子インターネットと、量子コンピュータは別ものです。
    前者は盗聴防止をするセキュリティを上げるもので、後者は処理速度を上げるものです。さらに後者は、既存の暗号を破る可能性があります。


  • 量子インターネットとは量子を分裂させて別地点で保持してもつれで通信すると言う事?まだ色々分からないぜ。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか