「どう死ぬか」、電子情報に残しておく重要性を英国に学ぶ
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注目のコメント
「人生会議」を始めましょう!!
はかなり遅れていると、記事を読んで感じました。。
英国のEPaCCS、電子緩和ケアコーディネーションシステムは知りませんでした
ロンドンではさらに進んで、GPや救急車、ホスピスなどと連携したサービス(コーディネート・マイ・ケア(CMC))も運用されているそうです
生前意思を事前に確認しておくだけでなく。その情報を一元管理し、関係機関で共有できるようにする、というアイデア自体は特に目新しさはありません
実際それに近いことは、横須賀市や他の自治体でも始まっています
ただそれを、システム化し。救急車やホスピスまでをカバーしつつ実際に運用までしている点が、大きく異なると感じました
そして日本からの視察、多そう。。日本は「死に方」についてもっと前向きに捉え、死の質を上げるべきであることは賛成です。生前から死と向き合うことはqolを高め、その最終先にあるのが死ですから、死を重要視することは大切だと考えます。ただ、死に方の電子化…全くの反対ではありません。緊急時は必要な場合もあると思います。ですが、エンディングノートのような本人の直筆も同時にとっては欲しいですね。やはり、文字から伝わる、故人の想いに勝るものはないと思いますので。