一流の上司は「ミスした部下」にどう対処するか?
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そもそも部下のミスは、責任者の責任でしょ。自分の管理、確認、チェックができていない証拠である。
怒る前に、自分の無力さを反省したほうがいい。給料だけもらって、あぐらをかいている責任者には、誰もついていかないだろう。
すぐやるチームは、すぐにやることができる当事者意識を持ったチームを責任者が意図的につくれるかどうか。
注目のコメント
怒っても問題は解決しない。
その前に、ミスによって起きた問題を解決する。そして、原因と課題を発見して対処する。
怒るのは自己満足と権威を誇示することが好きな上司。仕事ができる上司になりたければ、感情的になって怒る前に、部下と一緒にやるべきことをやりましょう。先日、若手営業マンの取引先との確認不足によって、大量の在庫を抱える事態が起こりました。本人は真っ青。でも、すぐに誤発注の報告をしてきてくれました。怒ってもしょうがないので、どうしたらこのような事態にならなかったかを話し合いました。本人にとってもいい薬になって、もう1段成長してくれるきっかけになったらいいなと思います。
さて、社員みんなで協力して、
大量の在庫を片っ端から売ってこよう。仕組みを憎んで人を憎まず
という言葉がありますが、
ミスをしてしまったのはその人のせいではなく、ミスが起きてしまうシステムに問題があります。
そして、そのシステムを作ったトップの責任です。
根本の問題がその人ではないのに怒ったところで何も解決しない。
なぜそのミスが起きてしまったのか、カウンセリングをする。それが上司の仕事でしょ。