アフリカ遺児の施設、伏見の小学校跡地に建設 正式合意 : 京都新聞
京都新聞
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アフリカ サハラ以南の49カ国から志の高い、親を亡くされた遺児を毎年80人京都に招致して学びの場を保障、更に大学進学へ。そして祖国に戻りアフリカの発展・平和のために貢献頂く!貧困に苦しむアフリカ諸国を「教育で変える」という理念の下、これを100年続ける、あしなが育英会(玉井義臣会長)の「アフリカ遺児高等教育支援100年構想」。
大学進学前に1年間、共同生活しながら学ぶ80人定員の教育施設「志塾」と、日本の大学に通うあしなが育英会の奨学生が学ぶ200人定員の「心塾」、アフリカに関する展示室、市民との交流スペースを、伏見区向島・向島二の丸小学校跡地に創設することに。ご理解頂いた向島地域の代表の方々と共に基本協定の締結式。
改めて(一財)あしなが育英会 玉井義臣会長の尊い理念と実行力、向島地域の皆さんに感銘。向島地域での「多文化・多世代共生」のまちづくりを一層推進し、「質の高い教育をみんなに」など国連のSDGsの達成にも貢献!引き続き、地域の皆さんともしっかり連携して頑張ります。