中毒者続出。暗闇ボクシングジム『b-monster』急成長を紐解く7つのキーワード
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注目のコメント
【取材しました!】『b-monster』社長・副社長のお二人を取材しました!創業3年で売上22億を突破。急成長の裏側を聞いてきました!
"創業当初から目指していたのは、b-monsterに通うことが「ステータス」になることでした。そのために意識していたのは、ほんの少し手の届かないハードルです。"着想して1ヶ月で起業というスピード感
ほんの少し手の届かないハードル
銀座に100坪は最低条件
世界観を作り込む
パフォーマーは全員正社員
素人目線を忘れない
最先端のテクノロジーで体験をアップデートなるほどーーーー…!!近くにすごくb-monsterにハマっている人がいて、その理由が分かった気がする。
“創業当初から目指していたのは、b-monsterに通うことが「ステータス」になることでした。
そのために意識していたのは、ほんの少し手の届かないハードルです。
たとえば、金額を通常のジムよりも高く設定したり、プログラムもハードにしていたり。誰もが気軽に通えるような状態を目指すのではなく、限られた人たちがついてこれるような環境にする。そうすることで、通っている人にとっての「ステータス」を感じてもらえるのではないかと考えていました。
多くのジムでは、入会率の増加を目指していると思うのですが、私達はそこを重要指標にはしていません。当初から変わらず30%前後を維持しています。60%を目指してしまうと、b-monsterがb-monsterじゃなくなっちゃう。多くの人を取ることを目指すビジネスではないと考えています。
入会するための予約導線も、あえて複雑にしています。レッスン名をわかりづらくしたり、予約のページにかんたんにたどり着かないようにしたり。ハードルをくぐり抜けて予約できるようにしています。”
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