あいみょんブレイクの裏にはデジタルシフト ワーナーミュージック・ジャパンのマーケ戦略に迫る
MarkeZine
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コメント
注目のコメント
最近聴いてるのはあいみょんのちょっと古いアルバム。おっさんだけど、気持ち悪いとか言わないでw
オリコンのランキング見ると、びっくりする。秋元康/Exile/JYPが席巻。個人的には全く共感できない。それよりは J-WAVEのTOKIO HOT 100 の方が聴く気になる。「テラスハウス」→「関ジャム 完全燃SHOW」→「ミュージックステーション」→「紅白歌合戦」の順で取り上げられブレイクしたとの事。
聴き方はデジタルだけど、売れ方はアナログで日本らしい。やはりロックを聴く世代を取り込んでなんぼの日本。
・あいみょん 過激な歌詞で人気、官能的表現にも挑戦
https://newspicks.com/news/3175931CD売上が世間で言われているほど、落ち込んでいないというのは意外。そこにデジタルでの売上が加わっていると考えると、ここに来て音楽業界は拡大局面ということになる。
しかし、なぜデジタル時代においてアナログなCDの売上が横ばいの推移なのだろう?
日本特有と言及があるので、日本独自の音楽消費文化があり、その文化によって売れていると推察できる。
パッと思いつくのは、男性女性問わずアイドルとカテゴライズされるアーティスト達。
AKB商法と揶揄されるが、握手券に代表されるような、何かプラスアルファの価値を付与し、販売枚数を伸ばすことができる。
本筋からは逸れるが個人的には気になる現象。