アメリカの会社で冷たくされて無視される人 内側から見て分かった米国の働き方のリアル
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注目のコメント
「なぜここにいるの?」そう聞かれますよ。
自分の意見を言い、ディスカッションに貢献するのは当然。黙ってそこにいるだけなら、出席する必要はない。
確かにその通り。英語を流暢に話すことより、大事なこと。意見がないのは、何も考えていないとみなされますから。
対極的なのが、会議室にぞろぞろ入ってきて、黙っているだけの人たちが大半を占める日本の会議。
どちらが生産的か言うまでもありませんね。発達障害者が日本に多いと言われる理由がこれです。
正確に言うと、多いわけではなく、海外では問題にならない人まで、発達障害の診断を下さないといけないほど相性が悪いんです。
僕はASD診断境界域ですが、診断した精神科医から「あなた程度であれば、海外では診断下りないと思う」と言われました。
発達障害者は多数派意見に従わず、自己主張する傾向があります。
これが日本社会では毛嫌いされます。
海外旅行に行った時に話した、現地の日本人スタッフは、話しているとはっきり意見を言います。
僕の言っていることが自分の考えと違うと、「それはどうなんでしょうねぇ?」と客にも意見を言います。
この人はずっと海外で働いているので、日本の価値観に染まっていません。
これが日本であれば、客や上司の言うことは、まずは共感して受け入れろと言われます。
こういう意見を言えない風土が、生産性が低い要因だと思いますが。これ、日本語だけの会議でもめっちゃ大事。
ボクはずっとこのタイプだった。
おかげで大して賢くもなく実績もないけど、それなりに存在感は出せてたと思う。
最近は、あえて他の人に目配せしてその座を譲ったりするけれど。
>「とにかく、その場で一番初めに発言する」ことです。