素朴ゆえに恐ろしい質問。 由来や製法は楽しい話題になりそうです。 で、なぜあんなに赤いかと言われると、アントシアニンがワイン中の他の補助色素(タンニンなどのポリフェノール類その他)や金属イオンなどを介して相互作用することで発色が強くなるコピグメンテーション効果によるものです。アントシアニンのみの色と思われがちですが単体ではそれほど強く発色しません。 これ説明したら帰られそう。
2人が専門的な内容と言っています
「うんちく」を傾けられるより、美味しいワインと楽しい会話をお願い致します。赤、白、ロゼ、発泡…どれも好きです。
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