ハラスメント対策のカギは「おじさん活躍推進」、敵視するより意識改革 白河桃子さんに聞く
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注目のコメント
昭和の普通は、令和の炎上。
面白い表現だ。
もちろん、今までの当たり前の中で、半ば強引的でも気づいてもらうためのアクションは必要な部分もある。
だけど、その強引さも理解してもらおうとすることが必要なんだと思う。おじさん活躍推進
めっちゃ良いじゃないですか!
カタカナではなく、ひらがなと言うところに、労りと言うか優しささえ感じます!
アップデートされてない頭をリセットして頂いて、これからまだまだ、大活躍して頂きたい。願わくば、物欲だけはそのまま持ち続けて頂きたい。ハラスメント対策は、もはや労働者保護の視点だけでなく、業績を叩くための経営戦略。先ずはこの点が重要になります。
時代は変わって、FAXからメールフォームへ、タイムカードからログインチェックへ、会議資料フルコピーからタブレット持参へと移行しています。
ゆえに、おじさんの意識というOSも、アップデートをしないといけません。いつまで数字叩くんだコラと机をぶっ叩いて、イクメン君や介護中社員を鼓舞しようとするマネジメントは、言うなればWindows98で無理くり最新アプリを動かそうとしてるようなものです。
いかにしてチームメンバーが持てる力やタレントを発揮出来るか。そのための環境をいかに作り、業績を叩くか。リーダーたるおじさん方の多くがそこに気付いて方向転換できるか否か。それが組織の今後を占う意味でも重要になります。そこに踏み込めて、積極的にアクションを起こす事こそ、まさにおじさん活躍でしょう。