合否の9割は「勉強計画」で決まると断言できる理由
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注目のコメント
米国公認会計士の勉強をした場合には次の点が原動力になりました
①自分にプレッシャーを与える
USCPAの場合は、当時米国で試験を受けに行ったので、受験の為の時間や旅費をプレッシャーに変えていました。
追い込まれると、最短で合格出来るように何でもやれるものです。
②動機や目的意識
当時ファイナンシャルアドバイザーをやっていて、会計の事をしっかりとわかっていないとプロとは言えない、同じ案件をアドバイスする税理士や会計士ともまともな議論ができない、と強く思っていたのが強い動機となりました。振り返ってみると、自信をつける為に勉強したのかもしれません。これ本当かな?
実際ある程度計画立てて試験勉強するじゃないですか。それなりに難易度高い資格だったらスクールがやってる模試受けるじゃないですか。合格ラインとの乖離が分かるじゃないですか。僕だったらそのタイミングでまた計画練り直すということをします。
他にもやりたいことはいっぱいあるし、できることなら勉強時間は最小限に抑えたい。合格に必要な目安勉強時間が1500時間の試験だったとして、2000時間勉強する計画立てればそりゃ合格はするでしょう。でもそれだと代わりに500時間とか効率良い人なら1000時間とかロスしてる可能性があるわけです。
僕だったらざっくり計画を何度も立て直しながら勉強していくアプローチを取ります。