ブランディングとマーケティングはなにを目指すものなのか?──ブランドの力を最大化するためにその違いを知る
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わかりやすい
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たとえば1年間、消費者の記憶をつくる施策を10億円分実施し、10億円分の記憶が消費者のなかに蓄積したとします。では次の年、どうなっているか。10億円分の記憶がそのまま残っているとは考えにくいですが、7億円分の記憶が残っているかもしれません。ブランディングの事例は、コカコーラがペプシコーラに勝ち続ける理由、ですよね。
コーラと言えば・・・
マーケティングの事例は、任天堂DSが浮かびました。
ハードもソフトも一新して、一気に女性を獲得し、マーケットを広げました。
PSPのユーザーを取りに行ってなかったですよね、当時。
本当に任天堂はいつもすごいな、と尊敬します。マーケティングにて市場をつくって(または目線を変えて)、ブランディングにてブランド・商品・サービスの記憶を残す(または価値を高める)。
なので、小売飲食の地上戦で繰り広げられるキャンペーンも上記の定義に沿った取り組みでなければ積み上がらない。