日本人が苦手な「伝え方」をカイゼンする3つの視点
マネー現代
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自分に言ってみるとよくわかる。
素直に聞くことができるか、とても嫌な気持ちになるか。
同じ内容でも相手の受け取り方で、その後の行動に大きな影響が出る。
単に感情をぶつけて自分が満足するのではなく、相手に動いてもらいたいビジネスシーンでは、伝え方が特に大事。
一呼吸おいて上手な表現をしよう。表情も柔らかくなりますよ。日本企業に戻ってわかったのは、上司と部下の関係とマネージャーとメンバーの関係が全く違うことです
前者は、上司の都合で全てが決まり、上司の感情を押し付けられます。組織をどのようにいじっても、上司と部下は対等なビジネスパートナーではなく、上司の小間使いにしか過ぎません
部下には仕事をやらせている感覚を抜くのは相当大変だと思いました
外資がいいとは言わないですが、日本企業が本当に大切なところでシュリンクしていくのは、組織構造が時代に合わない軍隊をベースにしていて、上司が部下に感情労働を押し付けているからでしょう
伝え方が苦手というより、上司の考えを部下が理解しなければならない強要する仕組みがあるから、いつまでも伝えることを考えない…そして伝えることが退化するのだと思っていますバーバル、ノンバーバル両方必要だが、とくに大事なのはノンバーバルコミュニケーション。
話し手の印象を決めるのは、言葉以外の非言語的な要素で93%の印象が決まってしまう。
視覚情報(Visual) 見た目・身だしなみ・しぐさ・表情・視線 … 55%
聴覚情報(Vocal) 声の質(高低)・速さ・大きさ・テンポ … 38%
言語情報(Verbal) 話す言語そのものの意味 …7%