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コメント
注目のコメント
これいいですね。
システム開発を委託すると、見積もりの内訳に占めるテスト工数の割合は案件にもよるけど2割程度かな。
でも開発部隊とテスト部隊がはっきり別になっているSIerはあまり無く、開発者が単体テストし、ほぼほぼイコールなメンバーで結合テストまで行われる事が多い。
開発者はプログラムが嫌がるような(バグが出そうな)オペレーションをしたがらないので、受入側(依頼側)がイレギュラーケースの不具合を発見したりする。
コンシューマー向けのシステムを作る場合、関係者がテストするよりもこういったツボを熟知しているプロテスターに試してもらう方が安心感が高い。
とはいえ、テスト段階で入ってもらう場合、システム仕様の理解をしてもらうプロセスがあるから、意外とそこで依頼側の負荷が高かったりしないかな。
要件定義書を読み込んでもらって、テストシナリオを作ってくれるようなサービスだと有難い。
少なくともニーズは沢山あると思います。多くのクラウド屋はテストを可能なかぎり自動化している。でないとバージョンアップで前からある機能が動かなくなるのをテストするのにコストがかかりすぎバージョンアップできなくなる。外部に委託できるテストはセキュリティとか、ユーザーエクスペリエンスとかに絞られていくんじゃないかな
「ソフトウェアテスト」というと少し地味な気がしてしまいますが、最近のセブンペイやPayPayの事例をみると、しっかり備えておく必要性は人ごとではないと感じます。
丹下社長を支える、副社長兼CFOの松尾さんはもともと日本電産でCFO戦略室長を務めていた方。ロジカルな2人がこれからこの市場をどのように盛り上げていくのか、とても興味深いです。