SDGsをデザイン 70億人とコミュニケーションするために必要なことを開発者が語る
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国連から発信されているプロジェクトの中でも、生活に浸透してきているのがこのSDGsだと思います。17の目標をスマホのアイコンのように図形化したのも一因かと。このデザインを手掛けたスウェーデンのデザイナーの講演はインフォメーションとコミュニケーションの違いなど示唆深いです。
一方でSDGsってちゃんと読んだことない人も多いと思うので、17の目標を下記に列挙。ちなみに、僕は12番の「つくる責任つかう責任」をものつくりの担い手として推進していこうと思っています。
1. 貧困をなくす
2. 飢餓をゼロに
3. 人々に保健と福祉を
4. 質の高い教育をみんなに
5. ジェンダーの平等
6. 安全な水とトイレを世界中に
7. エネルギーをみんなに、そしてクリーンに
8. 働きがいも経済成長も
9. 産業と技術革新の基盤をつくろう
10. 人や国の不平等をなくそう
11. 住み続けられるまちづくりを
12. つくる責任つかう責任
13. 気候変動に具体的な対策を
14. 海の豊かさを守ろう
15. 陸の豊かさも守ろう
16. 平和と公正をすべての人に
17. パートナーシップで目標を達成しようSDGsの取組自体は共感できるが、日本企業によくある「とりあえず主義」でSDGsを掲げる企業も多い。特に銀行みたいな官僚的組織では会社に言われたから、とりあえずSDGsバッジをつけてる行員がほとんどかと。
ただ、アイコン等を活用し、わかりやすくしたことで推進が進むのも確か。
あとはビジョンを軽視せず浸透させることが必要。恥ずかしながら私は、SDGsという言葉をつい最近知りました。私がもし起業したら次の目標を達成したいです。
4. 質の高い教育をみんなに
5. ジェンダーの平等
8. 働きがいも経済成長も
17. パートナーシップで目標を達成しよう
LGBTに関するビジネスに私は今興味を持っています。しかし、具体的な事業構想はまだなにもイメージできていません。少しずつ進めていきたいです！
『健忘録』
SDGs
持続可能な開発目標（じぞくかのうなかいはつもくひょう、英語: Sustainable Development Goals: SDGs〈エスディージーズ〉）とは、持続可能な開発のための17のグローバル目標と169のターゲット（達成基準）からなる国連の開発目標。
