どうする汚染水 保管に東電難色、海洋放出は地元が反対

コメント

選択しているユーザー

• 岩佐 大輝

  農業生産法人GRA 代表取締役CEO

  ・2019年08月12日

  難しいねー。海に流さずタンクを増やし続ければ、おびただしい低レベル廃棄物が量産されることになる。今度はそれをどうするかの議論になり、後に負債を残すだろう。さっさと必要な意思決定をし、ながすならながす、貯めるなら貯めるでポジションを取らないと次の世代にツケを残す。

注目のコメント

• 百田 幸司

  しがないシステムエンジニア

  ・2019年08月12日

  他の重金属を含まず、分離が簡単でないとは言え半減期が短いトリチウムを含んだ処理水なら、海洋放出するよう決断してほしい
  
  川村さんが書いている通りです
  どこかで科学的な根拠を信じなければ、問題が収束しません
  
  とにかく、あまりに考え方が近視眼的で、厳し過ぎる。ここまでくると、風評被害があるとは言っても、言葉を使った暴力と同じです
  政府と東電を信じられないと言っても、本当に保管が破綻したら、一番困るのは地元ではないですか？
• 齋藤 確

  中規模仏系外資のCFO

  ・2019年08月13日

  科学的に正しいと分かっていても風評被害で進まない問題。豊洲の土壌の問題とか、子宮頚がんワクチンの問題とか、似たような問題だと思います。
  科学の知識、リテラシーを上げること、比較をすることが大切なのだと思いますが、政治がもっときちんと説明をしなければならないようにも思えます。風評を煽る政治集団もあったりしますが。