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東電、独力で原発難しく 東通を4社共同運営で新会社

日本経済新聞
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    日本医療政策機構 政策研究大学院大学

    「原子力事業は1社でやることではない。再編や統合、メーカーの協力が必要だ」、と。「東通原発の事業主体が東電、中部電、日立、東芝の4社になる見通しになったからだ。」と。

    いろいろコメントはあるけど、ここではもう少々根源的な背景を考えてみたい。どんな事業でも始めると、どこかで「止める」のだが、それがこの国の政策には欠落している、「終わり目途がナイ」。

    原発では始まると次々と誘致で50基を超えるまで続く、フクシマ事故が起こらなければ「次は次は?」なのだ。

    新幹線、高速道路、河川の堤防、飛行場(全国でいくつあると思う?いつごろから増えた?どれだけ使われている?)、とどこまでも続く。

    「中央から金をくれ」、「それなら公共事業だ」、これで成長、与党であり続けてきた自民党という出自も、時代の社会背景もあった。地方にも人口動態などを無視した不釣り合いなサイズの巨大な公共施設、公民館、劇場、美術館、オペラハウスなどなど。文化国家?質は?内容は?(註;「二大政党制」などと言って、皆さんの中では「二大」という対立軸は何?)

    中央からの利権を持ってくるのが政治家の役目、いつも横並び、おらが村への陳情合戦。徳川時代からに私たちの「マインド」は変ってない?

    以下を考えてみて。明治の開国に際して日本の政治の在り方は英国を真似した、平成の政治改革の目玉のひとつ「小選挙区」も英国。

    「国会議員の世襲制」が一時問題になっていた。あれどうなった?最近のデータを見てみる。日本は26%、これ以上なのはタイ国とフィリピン国、日本は第4位。

    日本のモデルとなった英国では6%。何が違のか?このあたりにも私の「なぜ?」があるのだ。なぜ?

    米国という近代民主制度「モデル国家」では?ケネデイー、ブッシュなど王侯貴族的な家がでる。王侯貴族によって支配されていた欧州から逃げてきて、アメリカで「なぜ?」。

    基本的に日本は「形、型」を真似するのはうまいが、背景にある「歴史、哲学など」を学ぶのが弱い、とも言える?では「なぜ?」。

    こう考えると「勉強が面白くなる」かもしれないね、「知りたいことがあるから勉強する」のだから。

    ここでのいくつかの「なぜ?」。時間のあるときに考えてみて。


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