【必見】幸福感を高める「上手なお金との付き合い方」
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感情は人・環境に連鎖するので、自分の心の持ちようは、全て自分に返ってくると思います。
お金でも何にしても、いつも感謝の気持ちを忘れず、負の感情を抱かず、前向きな気持ちで過ごしていれば、幸せな時間を過ごすことができると思います。
負の感情は負の言葉しか生まず、プラスの感情はプラスの言葉を生みます。
>感情をコントロールできなければ、お金に関して明確で正しい判断を下せない。お金に感情があるという考え方はおもしろいですね。令和の新紙幣に登場する渋沢栄一や津田梅子、北里柴三郎さんたちが笑ったり、泣いたりする。
でも、キャッシュレスになるとどうなのか。これはイメージしにくいですが、電子レシートや利用明細の数字が笑ったり、泣いたりすると思えばいいのかもしれません。
4949円の場合は泣いている。8739円は春の喜びなど。そうやってカードやモバイル決済の支払額をみていると、そのお金の使い方がよかったのは悪かったのかを考えるようになりますね。
この本の良さは、そういうことなどを考えさせてくれます。お金を使う時、嬉しい、楽しいと思って使うと、そのお金は世の中を回って、その人のお財布にまた戻ってくるそうです。
お金をいつまでもお財布の中に閉じ込めておくと、お金は機嫌が悪くなって、出て行ったらもう戻ってこないそうです。
ストレス発散にお金を使うと、お金は飛んでいってしまうそうです。
だから、必要なだけお金をお財布に入れて、自分が楽しい、嬉しいと納得出来る使い方をすると、お金はまた戻って来るんだよ…
という話を20代に聞きました。良い話しでした。
当時はキャッシュレスという発想はなかったので…
キャッシュレスになったので、お話しを変えないといけないですね。