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「子どものため」ならなんでも先生の仕事なの? 学校現場がいそがしすぎる理由を聞いてみた ──教育研究家・妹尾昌俊×サイボウズ青野慶久

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注目のコメント

  • CAP高等学院 代表

    「前からやっていることだから」「子供のためになるから」
    よく耳にする2つのセリフ。
    しかし、これを誰が口にするかで大きく状況は変わる。

    僕は相当ひねくれ者なので、管理職から言われると、「じゃあ、犠牲になれということですか?」と平気で言い返したりしてしまう。
    ものすごく嫌がられるが、これまで口にする人がいなかったようなので、管理職も以前よりはだいぶ一考するようにはなってきた。

    決して良いことではないが、現場の感覚がないとやむを得ないのかなとも思うので、現場レベルで改善しようと努力するだけ。

    しかし問題なのは、現場の教員がこれらを口にすること。
    この2つのセリフは、実は子供達のためにではなく、自分達教員を守るために吐かれることが非常に多い。
    どちらのセリフにも背後には「だからこれまで通りでいいよ」が隠れている。
    これでは働き方改革どころか教育も変わらない。

    本気で働き方や教育を変えたいのであれば、まずは教員自身がリスクをとって変わる覚悟を決めること。
    「自分の仕事が誰かや何かにとって替わられる」と既得権益を守るのではなく、自分の意識を変えて、これまでの仕事を見つめ直し、いらないものを削って、新たな取り組みにチャレンジする。
    記事の内容は、本質までにはたどり着いていないと思うのが正直なところ。


  • あきらパパ【プログラミング教える3児のパパ】 エンジニア・IT講師

    先生自身が受け身だから変わらない、
    先生自身がこの課題を解決しよう!と学校全体に働きかけないと。

    自分ごとの領域が狭いのか、
    責任を履き違えているのか。

    校長のせいにしたり、文科省のせいにしたり。

    保護者は敵ではないし、
    優先順位付けて先生の作業工数のキャパシティを説明して
    同じ目標を掲げて協力させていけば、

    保護者の不安も
    先生の過労も調整していけるはず。

    仕方なくない問題だ


  • 中学校 2年担任、理科、道徳主任、パソコン部顧問、猟友会員

    教師は親ではない。兄弟でもない。友だちでもない。 ガキ大将でもない。だが、その. すべてでありたい。

    この業界ではとても有名でステキな言葉だと思っています。

    実現を目指せば、そりゃ多忙と言われる状況にはなりますね。


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