日本人だけが知らない「日本の強さ」の正体…アジアで見た意外な現実

コメント

注目のコメント

• Nobuhiko Ueki

  T.Y.A. (Hong Kong) Ad & Communication Design Chief Executive Officer

  ・2019年08月07日

  香港に21年おります。香港人は優秀です。英語ができる人も多い。世界中から投資は集まる。もっとも長寿な国である。国際競争力は世界No.2。でも、僕は日本のさまざまな意味での分厚さが好きです。文化でも、教育でも、スポーツでも、エンターテイメントでも。引き出しの数が多いと感じます。残念なことは、自虐的な姿勢であり、成長を否定するかのような考えです。この20年間の各国の成長を見れば明らかです。正確な数字を忘れましたがGDPの伸びは日本103%、香港210%、韓国330%、中国1200%、明らかに相対的に貧しくなっています。停滞の原因はいろいろなところにあるのだと思います。精神論かよ、と言われるかもしれませんが、前に行こうとする気持ち、自らを肯定する気持ち、マインドセットを変えることが大切だと思います。
• 中村 伊知哉

  iU（情報経営イノベーション専門職大学） 学長

  ・2019年08月07日

  日本の分厚さ、同意します。欠点は自己肯定感の低さです。自分の持ち物を評価して力を発揮すればまだ成長しますが、さもないと終わった国になってしまいます。
• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2019年08月07日

  一方で、今回の日本からの輸出優遇解除により、韓国人は「韓国の弱さ」を思い知ったことでしょう。