米ディズニー、第3四半期利益は予想下回る 動画配信投資かさむ
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注目のコメント
ディズニーがストリーミングメディア事業への投資などが重なり、利益が予想を下回ったという話ですが、今準備中の家族向け動画配信サービス「ディズニー・プラス」が11月から開始したら余裕で大きな利益を出せるのではないかと思います。
個人的にはディズニーが長年作ってきた夢(ファンタジー)の世界をストリーミング配信で見ることができたら、映画やテレビなど既存のメディア・カルチャーの領域と融合ができますし、それがさらにディズニーの強みになっていくと思います。日本では先行してdocomoとディズニーシアターを始めてるが、米国ではhuluを子会社化したりと、少し日本と米国で戦略の差がある。
ディズニーシアターは、マーベル作品中心に見応えがあるのだが、流石にそれだけだと作品数に限りがあるので、最近はコナンやドラゴンボールなどがラインナップされてきた。ただ、子供向け作品が多いのが気になる。
なし崩し的に、日本だけ世界戦略の蚊帳の外になるのは避けてほしいな。他の方もコメントで書かれている通り、米国と日本では戦略に大きな差がありますね。
個人的な偏見かもしれませんが…
米国「大人〜子供まで全般」日本「子供向け」でディズニーシアターを作っている気がします。
日本はコナンなどの日本アニメを取り入れて、HuluやNetflixと並ぼうとしているのかなと感じます。
ディズニーファンとしては、
折角ピクサーやスターウォーズ、MARVEL作品を取り入れているので、もう少しそのコンテンツ力に頼った戦略を取っても良いのではと思います。