新着Pick
308Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
高橋政代先生の理研退職ですが、組織や場所関係なく最も挑戦できる環境に身を置く研究者が増えるといいなと思います。
研究者、特にPI目線だと、科学的医療的動機だけでは不十分で、以下(引用文)が現実的かつ決定的な理由という印象を受けました。多くの研究者は常に新しいことに挑戦したいと考えている生き物です。ですが、それを実現できるかどうかは研究者個人の力量はもちろんですが、時代の流れや社会全体の機運がもたらす環境というのもあるのかなと思います。

>引用
「私が3年後に理研を定年退職すると、ラボ(研究室)が消滅するという事情もありました。テクニカルスタッフの雇用もほとんどあと数年で終わります。せっかく良いラボができたのに、それが崩されてしまう。そうなる前に、外に受け皿を作る必要がありました。「ビジョンケア」をラボスタッフの受け皿とすることで、これまでの研究成果を基にさらに発展させていきたいと考えています。理研については、今後も客員研究員で残り、ラボも今後2年半はそのまま継続してもらえることになっています。」
ご自身だけでなく、ラボのスタッフの雇用を考えての転職。
日本の一律定年制がもたらす結果(弊害?)です。

「私が3年後に理研を定年退職すると、ラボ(研究室)が消滅するという事情もありました。テクニカルスタッフの雇用もほとんどあと数年で終わります。せっかく良いラボができたのに、それが崩されてしまう。そうなる前に、外に受け皿を作る必要がありました。「ビジョンケア」をラボスタッフの受け皿とすることで、これまでの研究成果を基にさらに発展させていきたいと考えています。」
ご自身のヴィジョンを貫き、後に残る後輩のことも考慮したエグジット。なかなかできるものじゃない。カッコいいです。
高橋政代さんは、僕が最も尊敬する女性研究者の一人です。理研を退職して、ビジョンケアの社長へ。元々ビジョンケアや神戸アイセンターを含む高橋さんが深く関与していた、というか実質的に創設したようなものだった。自由度を増した高橋の動きに注目し、応援したい。
何回か講演を聞いたことがありますが、ユーモアも交えながらわかりやすく、しかし過度に期待を持たせないように慎重な態度で話している様子が印象的でした。

現実的には優秀なスタッフ雇用の意味合いが強そうですが、会社というかたちで受け皿を作り、基礎研究も含めて加速させるのはサイエンスにとっていいことだと思います。
高齢化が進む日本。目はシニアにとって大切。再生医療で失明が防げるというのは朗報です。製品ではなく、包括ケアとしての取り組み、期待しています。
ヘリオスは元々は眼科医が福岡で立ち上げたスタートアップだったのだけれど…
キャリアにはタイミングがあり、自身の状態によって、いるべき場所は変わってきます。これまでの学びをアウトプットする、そういうステージになられたということでしょうか。
PIって、実際そんなもの。『私自身、理研時代から研究はほとんどスタッフ任せで、研究のマネージメントや講演などが主だったので、スタンスもそれほど変わりません』